10.102013
うろこ取り名人を上手に使う5つのポイント!
うろこ取り名人を上手に使っていただく為の、5つのポイントについて開設させていただきます
1.チカラの入れ具合
基本的に魚に強く押し当てず、モーター本体の自重(430g)を利用します。
そのうえで、魚の大きさ、うろこの強さによって、チカラの入れ具合を調整します。
2.スピード目盛(電源ボックスのスピード調整つまみ)の設定目安
鯛などのウロコの大きな魚・・・2.5~3.0
サーモン、ヒラメ、ハマチ、小魚などのうろこの小さな魚・・・1.5程度
3.回転刃の移動方向
①尾部から頭部方向へ、魚体に沿って動かす
②尾部から頭部方向へ、魚体の斜め上から斜め下方向に動かす(うろこを斜め方向から剥がす)
4.刃物カバー
うろこは、右から左方向へと飛散しますので、カバーが左側に傾くようにモーター本体を握って作業します。
カバーを軽く魚体に触れるように当てると、効果的に飛散をおさえる事が可能になります
5.ヒラメ、ハマチなどのヌメリ取り
魚体に流水(水道水)を穏やかにかけながら作業すると、ヌメリを除去できます